最終更新:2026年6月 / オンライン家庭教師比較ナビ 編集部
「うちの子、全然勉強しない」——保護者の大きな悩みです。叱っても逆効果、放っておくと不安。オンライン家庭教師は、第三者の力で勉強のきっかけを作り、やる気を引き出す助けになります。その活用法を解説します。
子どもが勉強しないのには、必ず理由があります。
・分からなくてつまらない(つまずきの放置)
・何をやればいいか分からない
・勉強の習慣がない
・目標がない
・反抗期で『やれ』と言われると反発する
原因によって対処が変わります。多くは『分からない』『何をやればいいか分からない』が根っこにあります。まずは、お子さんがどのタイプかを見極めましょう。
特に中学生以降は反抗期。人は『やれ』と言われたことほど、やりたくなくなる生き物です。『勉強しようと思っていたのに、言われたからやる気が失せた』というのは、多くの子が経験することです。
親が『勉強しなさい』と繰り返すほど、子どもは反発し、かえって勉強しなくなる——この悪循環を断つことが、やる気を引き出す第一歩です。
よかれと思った関わりが、実はやる気を奪っていることがあります。次のような行動に心当たりがないか、振り返ってみましょう。
・しつこく『勉強しなさい』と言う
・他の子やきょうだいと比較する
・結果(点数)だけを見て叱る
・『勉強しなくても何とかなった』と話す
・過干渉(勉強に口を出しすぎる)
これらは、子どもの自尊心ややる気を下げてしまいます。まずは『言いすぎない』ことを意識しましょう。
やる気を引き出すコツは、『指示する』のではなく『本人に決めさせる』ことです。
・『何時から勉強する?』と本人に時間を決めさせる
・決めた時間になったら『◯時になったよ』とだけ伝える
・『15分できたね、頑張ったね』と過程をさりげなく褒める
自分で決めたことなら、反抗期の子でも取り組みやすくなります。ただし、放っておくのもNG。何もせず自主的に勉強し出すことは、ほとんどありません。『見守りつつ、適切なタイミングでサポート』のバランスが大切です。
『やる気が出たら勉強する』と思いがちですが、実は逆。『少し机に向かう→分かる・できる→やる気が出る』という順序です。やる気は、行動の後からついてきます。
だから、その子に合ったレベルの問題を『1回5分だけ』やってみる。『できた』という実感が、次の5分、10分につながります。この最初のきっかけづくりが、やる気の入り口です。
親が言うと反発する子も、第三者である講師の言葉なら素直に聞けることがあります。年齢の近い学生講師や、憧れの難関大生講師だと、『この人みたいになりたい』という気持ちが芽生えることも。
また、『何をやればいいか分からない』子には、学習計画を立てて管理してくれるコーチング型のサービスが効果的。『今日はこれをやる』が明確になり、小さな『できた』を積み重ねられます。親子だけでは煮詰まりがちな勉強に、第三者が入ることで風通しがよくなります。
『分からない』『何をやればいいか分からない』が多いです。反抗期で『やれ』と言われ反発することも。
はい。特に反抗期は、言われるほど反発します。本人に時間を決めさせる声かけが効果的です。
ほとんどの場合、自主的にはやり出しません。見守りつつ適切にサポートするバランスが大切です。
逆です。5分でも机に向かい『できた』を実感すると、やる気が後からついてきます。
第三者の講師の言葉なら聞けることも。学習管理型のサービスで『何をやるか』を明確にするのも有効です。